Q.花火の保管方法


A.保管時の注意点は以下のとおりです。
  @ 湿気の多い場所や火気の近いところを避ける
  A 重いものが落ちてきたり、別の物の下敷きにならないところに置く
  B 直射日光が当たるなど、温度上昇の恐れがないところに置く
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Q.花火の処分方法


A.一般的には、花火に消費期限はありません。
  品質上問題はありませんので、すぐに処分せず保管することをお勧めします。
  処分をする場合は、以下のとおりに行ってください。
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  @ 手持ち花火(ススキ・スパーク 等)
    水を入れたバケツに数日浸した後、水の中で火薬部分をほぐして溶かします。
    その後、自治体の分別方法に従って捨てて下さい。(一般的に、可燃ごみ扱いとなります)
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  A打上タイプやロケット類
    構造が違い、水が浸透しにくいため一般の方にはお勧めできません。
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Q.おもちゃ花火の種類


A.
 手 持 花 火
先端から火花や火の粉が吹き上がるススキ、絵型、スパーク、線香 など
 噴 出 花 火
火の粉、火花を噴き上げる台付きのもの など
打上花火 単発
打上花火
1回だけ星が光や火の粉を出しながら打ち上がるものや、内筒が打ち上がり上空で赤や緑の
色星などを放出するもの
連発
打上花火
赤や緑の星などが続けて上がるもの、次々と内筒が打ち上がり色星などを放出するもの
ロケット ・
飛翔花火
笛 ロ ケ ッ ト
ピーッと鳴りながら上昇するもの
音 ロ ケ ッ ト
上昇してから、上空で最後にパンと鳴るもの
回 転 上 昇
点火後、くるくると回りながら上昇するもの
 回転 ・ しかけ花火
パイプなどの一端から噴射して回転させる糸付きの花火や、コマ状に地上を回転して移動する
ものなど
 クラッカー ・
 爆発音を出すもの
クリスマスクラッカー、クラッカーボール等、摩擦・衝撃で爆発音を出すもの
 爆       竹
点火によって燃焼し、連続して爆発音を出す爆竹 など
 ス モ ー ク ボ ー ル
煙幕(筒もの)、スモークボール(球もの)等、赤や青などの色煙を出すもの
 そ の 他 の 花 火
ねずみ花火、ヘビ玉 など
 セ ッ ト 花 火
板物、バッグ物など色々な花火がセットされているもの
資料提供 社団法人 日本煙火協会 
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Q.おもちゃ花火の正しい遊び方


A.
 手 持 花 火
危険性が少ないといっても、軽々しく取扱うことは禁物。柄の端を持ち、火をつけたら体
から離して遊びましょう。筒ものは万一の後方噴射を避けるため、筒の底を持たないで
中程を軽くにぎり、点火して下さい。
火薬の露出しているスパークなどは同時に数本の花火に点火すると、一挙に大きな炎に
なって燃え上がるので危険です。1本ずつ点火して下さい。
 噴 出 花 火
倒れないように真直ぐに立て、導火線の先端に線香で火をつけ、素早く5m以上
離れます。決して手に持って火をつけてはいけません。
一旦火がついたら、火が途中で消えたようでも決して覗かないこと
 打 上 花 火
絶対に手に持って遊ばないこと。手に持って遊んで事故を起こした例もあります。
点火すると筒先から勢いよく内筒が飛び出しますので、決して筒先に顔や体を出さない
で下さい。打上花火をビンに立てることは危険ですから絶対にしないこと。
台付きの物は、倒れないように真直ぐに立て固定します。
導火線の先端に線香で火をつけて、素早く5m以上離れてください。
パラシュートは昼間だけに使用しましょう。 特に、電線や家のない広い場所で遊び、
風のある時はやめましょう。
一旦火がついたら、火が途中で消えたようでも決して覗かないこと
 ロケット・飛翔花火
長い尾付きのものは、細口のビンなどに立て、必ず方向を真上に定める事。
導火線の先端に線香で火をつけて、素早く5m以上離れます。
回転のものは、使用方法を確かめて平らなところに置いて使用して下さい。
 回転・しかけ花火
コマ状に回転するものは、平らな地面に置いて、導火線の先端に線香で火をつけ、
素早く5m以上離れます。
糸付き回転花火は糸を手に持たず、少なくとも1.5m以上の長い棒の先に吊るします。
点火する時は地上に置いて点火し、火がついてから棒を持ち上げると点火が簡単に
出来ます。
 クラッカー ・
 爆発音を出すもの
音を使用する火薬類は特に危険ですから、分解することは厳禁です。
決められたとおり1個ずつ遊びましょう。人に向けて打ったり、ふざけあうことはケガのもと
となりますのでご注意下さい。絶対にポケットなどに入れないこと
音を出す花火は、夜遅くまで遊ばないようにしましょう。
 爆      竹
爆竹は手に持たず、地面に置いて導火線の先端に線香で火をつけます。
点火すると極めて短い時間で爆発音を発し、飛び散りますので、火をつけたら素早く
遠くへ離れること。
 スモークボール
導火線付きのものは、導火線の先端に線香の火で点火します。
煙ものは燃えている時間が長いので、枯草や燃えやすいものの中に投げ込まない
ようにしましょう。火事のもとになります。
 その他の花火
ねずみ花火は、どちらの方向へ走るかわかりません
燃えやすいもののある場所や狭い場所では遊ばないで下さい。
ヘビ玉は、燃えながらヘビのように数十倍の長さになります。
風のないとき、燃えやすいもののないところで遊ぶこと。
膨張した部分で汚さないように気をつけましょう。
 セット花火
セットの中の個々の花火に書いてある使用方法、警告、注意書を必ず読んで下さい
セロハンテープは花火を破損しないように、丁寧にはがして下さい。
ホチキスの針にはケガをしないように注意して下さい。
資料提供 社団法人 日本煙火協会 
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Q.花火遊びの注意点


A.
正しい使用方法を厳守して下さい。
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  ●花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
   小さながん具花火等には1本1本に説明書が記載されていない物もあります。
   そのような時は、小箱や袋ごとに「注意書」が入っています。よく読んで使用方法を守って下さい。
   (使い方が分からないときは、購入したお店に聞いて下さい。)
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  ●花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊んだりしないようにしましょう。
   花火が火事の原因になった例があります。花火遊びをするときは、火のついている方向、場所などにくれぐれも
   注意しましょう。
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  ●手持ちの筒もの花火は手の持つ位置に注意しましょう。
   手持ちの吹き出し花火は、筒底を握らず、筒の中程より下を持ち、体から離して使用して下さい。
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  ●風の強いときは、花火遊びはやめましょう。途中で風が出てきたときは中止しましょう。
   点火の際は、体を風上にして、風下の人が火の粉をかぶらないよう、風の方向に注意しましょう。
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  ●バケツなどに水を用意して遊び終わった花火を浸けると残り火を完全消火し、燃えカスで庭や道路を汚さずに
   済みます。また、途中で火の消えた花火は水に浸けましょう
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  ●子どもばかりで花火をしていて事故を起こした例も少なくありません。
   大人が積極的に参加して花火の正しい扱い方、火の後始末を指導してあげて下さい。
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  ●一度に、たくさんの花火に火をつけないようにしましょう。
   1本ずつ火をつければおとなしい花火でも、数本まとめて火をつけることにより、熱が熱を呼んで加速度的に
   燃焼が早くなり、大きな炎になって大変危険です。
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  ●正しい位置に決められた方法で点火を行って下さい。
   点火の位置が花火によってそれぞれ異なります。取扱説明書をよく読んで、点火の方法を確かめてローソク
   又は 線香で点火しましょう。その際、点火にはマッチ、ライター、花火は使わないこと
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  ●噴出花火、打上花火などの筒もの花火は途中で火が消えても中を決して覗かないこと
   火傷やケガの原因になることもあります。また、点火するときも筒の先に顔や手を出さないこと
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  ●花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。
   がん具花火に使用されている火薬には、使用目的によっていろいろな種類と性能があります。
   これらを分解したり多量に集めたり異種のものを混ぜるのは大変危険であるとともに、違法行為です。
   絶対にしないこと。
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資料提供 社団法人 日本煙火協会 




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